「
くたばれタクシン!誰かタクシンを殺してくれ!」と密かに願っていたら、起きましたよ、
クーデター!風俗の神は、実在するようですねー。 幸か不幸かクーデターを目の当たりにすることは出来ませんでしたが、クーデター発生により、きっと
風俗開業時間延長となるでしょう…なってほしいな。
パツキンも解禁となるでしょう…なってほしいな。
★
二度と行けないだろうと諦めながら仕事に邁進していましたが、ひょんなことから
家庭不和が生じまして、この隙に!という感じでほぼ1年ぶりに行って参りました、バンコクへー!これで通算29回目となりましたが、この調子で是非30回目を狙いたいと思っています。あ、でも、お金がありませんので、またしばらくインターバルがいるかな?それともマイルを使っちゃおうかな?
で、今回のレポートなんですが、
ハッキリ言って、ショボイです。女の子の写真が1人分しか有りません。皆、断られました。ちょっとショックを受けてしまいましたが、
復活の狼煙を上げた29回目の訪タイ日記を、とくとご覧あれい。現地2泊というちょっとキツイパターンとなりました。日記はいつものように時間を追って掲載していきます。
☆
第1日目
今回はシンガポール航空で訪タイとなった。安いもんね。関空発時間もお昼になったし、体的に楽だわ、こりゃ。
例の如く、新今宮駅から南海電車に乗り、ガタゴトと揺られて関空へ。そして、エアチケットをもらおう、とシンガポール航空のデスク付近の預け物検査台の前に並んでいると、
「
なんで、ここで荷物検査が出来んのやー!」
と大声で叫ぶオッサン発見。どうやら、自分の乗る航空会社の検査台が強烈に並んでいたため、空いているシンガポール航空カウンターまで、わざわざトランクをカートに載せて移動してきたらしい。
バカだねー。
「
こちらは、シンガポール航空ご利用のお客様用でして…」
と係員の兄ちゃんも困った様子。おっさん、どこの偉いさんか知らんが、
常識を知れ、常識を!
荷物を預け、チケットももらったところで腹ごしらえ。2階のさぬきうどん屋でちょっと早い昼飯をパクつき、本屋で小説を買いあさる。
その後、出国。メチャ速い!けど、セキュリティーは結構厳しい。ポケットに家の鍵を入れてたら、「ピー、ピー」と
警報が鳴ったもんなー。
免税店で友人2号から頼まれたマイルドセブンを1カートン買い、出発ゲートに行く。ちょっと予定より早めに離陸する、とのことで、早めにゲートまで行った。
離陸!睡眠!しかし、そこら中でガキども叫きまくり。
…ぶっ殺すぞ、ゥラー!
予定より、やや早めにドンマン空港へ到着。夕日を浴びながら空港内へ入ったが、やっぱ、ちょっと暑い。さすがバンコク!速攻で入国し、タクシーをサヤームビバリーホテルまで飛ばす。180バーツっす。
ホテルにチェックインし、着替えてから、MPに出撃じゃー!地下鉄とBTSを乗り継いでいった。車内で、日本語を聞きつけたので、振り返ると
ロンゲの若乃花関の小型が3人、ネチコーイ関東弁で何事かを早口で喋ってる。
…キショイ。ここは秋葉原か?日本橋か?と思っていたら、今度は大声で笑うモヒカン頭発見。こいつらも日本人だ。ただ、モヒカン頭はナベヤカン似だったが、
連れはフジキナオト似のイケメンだった。ちょっと痛いぞ、バンコクに来る日本人は。あ、俺もか。
オメコオタクは無害だから、許してね。
で、まずは馴染みのチェンちゃんの居るMPジェイワンに突撃ー!…チェンちゃん居らず。…
クサレ華僑どもに囲われてしまったか…仕方なく「サインはV」のオカダカワイをちょっと太くした270番アンちゃん26歳を指名。ニコニコと明るい感じの子だ。お風呂、マット、そしてベッドで1戦。キスダメだったが、クリナメオッケーだったので、
舐めまくったった。オメコをベトベトにしてから正常位でフィニッシュ。可もなく不可もなく、って感じやね。写真は、アッサリ拒否られた。「
ノー、インターネット、ノー」やて。
店を出た後、晩飯を食べてないことに気づき、また、カミソリも持ってきていないことにも気づき、ラチャダーのカルフールとジャスコまで戻った。晩飯は、カルフールのハチバンラーメンで済ますかー、と店前まで行くと、ウエイトレスがスペシューム光線の真似をして見せた。
…ウルトラマンのファンか?
ちがーう!閉店時間光線だー!隣のケンチキ…ここも閉店時間だー!カルフール内のMBK…閉店時間だー!カルフール内のレストランは大丈夫そうだったが、タイ料理は口に合わないので、無視。
晩飯抜き、決定!ジャスコでジレットのカミソリ100バーツ程度で買った後、タクシーを飛ばして、MPナタリーへ。相変わらず、女の子達があふれとる。金魚鉢より、出入り口付近のカウンター席の方が多いくらいと違うか?ジッと見ていると、ニコニコと笑いかけてくる子が居たので、その子に決定!36番ノッちゃん27歳。
ナカヤマミホ似のセミロングの美人だ。この子も明るく、英語も出来るのでコミュニケーションが取りやすかった。服を脱ぐと、
細身だが胸はバッチリ!シリコンか?とも思うが、そんなことは、どうでもいい。こんなナイスバディーに、お風呂、マット、ベッドでサービスを受けられるのは、マジでラッキーだ。しかも、キス有り、クリナメ有りで言うこと無し!舐めて舐めて舐めて、キスしまくって、最後は
ディープキスしながら正常位でフィニッシュ。その後、彼女の携帯電話にフランス人の客から連絡が入った。
「ナウ、ワーキング。ヤー、ヤー。トゥモロー?オッケー、トゥモローナイト、トゥウェルブ。オケー、バーイ」
「明日の予約か?」
「ヤー、フレンチ。カスタマー」
「フランス人の客か。背、高いの?」
「ノー。リルゥビッ(笑)」
「オー、小っちゃいんか。
チンポは?」
「
アハハハ、リルゥビッ」
…短小のフランス人が可哀想に思えたが、ナカナカ面白い子だ。気に入った。また来るぞよ。写真を撮ろうと思ったら、拒否られた。というか、
デジカメの中にメモリーカードが入ってないことに気づいた。ショーック!
初日は、これで打ち止め。帰りにコンビニでポテチを買い、晩飯代わりにした。
★ ★
第2日目
朝10時半に起床。シャワーを浴びた後、ブランチを食べにスクンビットソイ33/2のニシムラへ行く。昼どきとあって、
客があふれとる。こんなに繁盛してるとは思わんかった。うどん定食とサラダを注文。恐いヤクザ系のご主人の姿が見当たらず、
これが繁盛の理由か、と納得してたら奥から出てきたがな。相変わらずの『
神戸市総本家』系のイカツイ顔だが、ヒゲがちょっと薄くなったんと違うか、オッサン?食後にお代280バーツを払うと「ありがとねー」と気さくな感じは変わらんかったな。
ニシムラを後にし、万札をバーツに交換。
1万円で3180バーツしかならない。エー!?3500バーツの間違いやろ?ちょっと円安が進み過ぎやぞ。円安ショックを引きずりながらエンポリアムへ行く。3階か4階のインターネットカフェ、インターネット縁日と言うべきかもしれんが、そこでネットサーフィンしてから、BTSでチットロム駅へ行き、ワールドトレードセンター前を北上して、バンコクの秋葉原『
パンティッププラザ』を目指した。目的は、無論メモリーカード。プラザに着くと、既に汗だく。暑い、死ぬー。エンポリアムのカメラ屋で、メモリーカードを買うべきだったと後悔したが、プラザの中は相変わらず人があふれとる。「
シャチョー、DVD、スケベ、ゼンブネー」と気安く声を掛けてくる兄ちゃんらもあふれとる。気にせず、どこの店が安いか歩き倒したが、ここ、広すぎ!1時間かけて、ようやく買ったが、その時に試し撮りした店員の写真があるので、アップしとく。
買い物の後、BTSでナナ駅まで行こうとしたが、サイアム駅の北側をなにげに見て驚いた。「
サイアムパラゴン」という名の超バカデカイテナントビルが出来ているではないかー。オー、完成したのね、サイアムパラゴン。なんか、
エンポリアムのパクリのような感じだが、気のせいか?で、ナナ駅で降り、アンバサダーホテル内のインターネット小屋に向かうが、おや?ホテルの南側が、大工事をしてるぞ?
新手のホテルが出来るのか?
インターネットで遊んだ後、地下鉄でラチャダーピセークの古式マッサーのサブウエイに行く。コンシアが「163番、サービス、イイ、ナー」というので、ロングヘアーの163番ジェーンちゃん23歳を指名。チアキ似の可愛い子だ。それほど愛嬌のある子ではなかったが、2時間のマッサージの後、Hのお誘いがあったので、正常位でイッパツしておいたが、キスダメ、クリナメダメ。
2度と指名せん。
晩飯をアオイまで食べに行ったが、なんと、
フジが店じまいしていた。ええー!?あれだけ流行ってたのに?ふしぎふしぎ。アオイも大丈夫か?
食後、ペップリーのMPメリーへ。これは、というカワイコちゃんがみつからんかったが、妥協してM15番、長髪のエイちゃん23歳を指名。手足の爪を切ってくれるなど
サービスが良く、キスダメだったがクリナメオッケー。舐めまくった後、正常位でフィニッシュ。写真は、「メダーイ」と断られた。
2日目は、これで竿納めした。
☆ ☆ ☆
第3日目
朝10時30分起床。荷物をまとめてチェックアウト。「
夜の8時30分まで荷物を預かっておいてくれ」とレセプションに頼んだ後、ブランチを食べにスクンビットソイ33/2のラーメンテイへ向かう。なんか、
雲行きが怪しい。今回は結構天気が悪い。今回のような悪さは、久しぶりだ。
ラーメンテイに到着。チャーシューサラダと野菜炒めとライスを注文し、漫画でも読もうと本棚を見ると、「
ホクトノケ●」を発拳…いや、発見。
アータタタタタターと声を上げそうになりながらむさぼり読んだ。改めて読むと、うむ、面白い漫画だったな、と思う。ユニークさは「ソウテンノケ●」に及ばないが、その分、渋い。
やはり、トキが良い。
食後、通りに出ると「
お前は既に死んでいる」とばかりに雨が。
しかも豪雨。なんじゃ、こりゃー。仕方なく、ラーメンテイの並びにある古式マッサーの店で2時間ほどマッサージで時間を潰す。流石に店内はエアコンが効いて、涼しい。2時間で200バーツ、だったかな?
店を出る頃には、雨も上がり、お日様が顔を出していた。アンバサダーホテル内のインターネット小屋に行き、ちょっと遊んだ後、MPジェイワンへ出撃。物色するが、良いのが居らず。仕方なく15番を指名。キャッシャーで金を払っていると、15番ではなく、18番がニコニコと近づいてきたではないか。
シップハーとシップパェを間違えたな、コンシアのボケが!「
チェーンジ!」と言えるだけの度胸がない俺は、そのままスゴスゴと部屋へ。セミロングの子の名前はガンちゃん、年齢聞かず。サービスは…凄かった!ホンマに凄かった!ここまでするか、と言うくらい、日本のファッションマッサージのようなサービスだった。あえなくフェラで発射!ベッドで戦う力もなかったわ。満足ッス。ルックスは、既に記憶に無し。悪くはなかった、とだけ言っておこう。
その後、MP××へ移動。ここでもナカナカ良いのが居ないように思ったが、細めなのに胸がデカイというアンバランスに引かれ、××番××ちゃんを指名。28歳らしいが、体のラインは綺麗だ。ウエストはくびれ、胸はパンと張り、ケツもいやらしく盛り上がっている。一通りのサービスを受け、ベッドではキスオッケー、クリナメオッケーでキスしまくって、クリナメまくった。写真までオッケーと非常にグッドな子だったが、一つ、大きな不満点がある。それは、
彼女が太平洋であること。「
おぼれそうだよ」とブラックジョークをつぶやきかけたわ。久々に大汗をかきながら、バックでフィニッシュ。正常位、バック、松葉、騎乗位と、突きまくったったわ。写真は下を見てね。
タクシーを飛ばして、ホテルまで荷物を取りに行き、ドンマン空港へ。これが最後のドンマン空港か、次回は新バンコク空港になるのかー。とっとと搭乗手続きを済ませ、搭乗口へ。土産物を買って、飛行機に乗り込む。飛行機の中は、意外と空いていて、ゆっくりと眠ることが出来た。
☆
最終日
朝、関空に到着。お姉ちゃんの検査官から「何か、申告する物はありますか?」と聞かれたが、何も買うはずがないやろ。買ったのはタバコとオメコだけや、安心せい。と思いつつ、無事に日本に入国できた。でも、これから仕事か、と思うと足が重かった。腰も痛かった。
☆
今回の旅行では、6人を喰い、うち、写真は1人のみ。いかんな、いかんいかん。次回は頑張って写真を撮ります。で、今、これを書いてたら、バンコクで同時テロ発生!しかも、
サパンクワイの交差点で、って、ここって、まさか梅花マッサージの辺りのところか?ちょっと物騒になってきたぞバンコクー!大丈夫かー?
ここで教訓。「
爆弾テロするヤツとテルメーで溜まってる日本人とは同じヤバイ目をしてるから、気をつけろ」