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 第1日目
 ドンマン空港からアンバサダーホテル、そしてホテルでシャワーを浴びてから、近所のテルメーカフェに出撃。しかし、デジカメの電池が切れていることを思い出し、ホテルの前にあるセブンイレブンで電池を購入する。確か、4個で30バーツか70バーツ。で、隣にいる初出撃の友人2号の顔色を見ると、ちょっと緊張気味で顔が厳しくなっている。マジや、こいつ
 テルメーに入ると、アラ、静かじゃーん?人、少ないじゃーん?首をひねりながらお姉ちゃんにビールを頼むと「ハイネケンとシンハーとがあるよ」と言いよるではないか。9月に来たときは「ハイネケンしかない」と言うとったくせに。で、席を奥の日本人コーナーに取り、0時30分頃から視察する。しかし、ろくなのがいない。っていうか、女の子が少ない、少なすぎた。来てる日本人が変、変すぎた。何か思い詰めたような連中が沢山居った。

 お前ら、まさか、ここで自殺でもするつもりか?

と突っ込みを入れたくなったほど変なやつらがおったわ。お前ら、日本の評判を落としてないか?白人連中は、やはり話が好きなんやろうね、女の子とギャハハとしゃべってた。しかも、チュッチュッとキスしてた。スマートやわ、接し方が。日本人と違うわー。改めて、テルメーに居てる日本人が変ということを実感してしまった。ということは、俺らも変なやつらの一員やったんか?
 1時15分頃、動物園の鑑賞と成り下がったテルメーを撤退し、ナナホテルのディスコへ移動。ディスコは入り口から見て右がバーテンカウンター、左奥がステージ。入るとすぐにお姉ちゃんが「何か飲め」と言ってくる。「シンハービールくれ」と頼む。2本で140バーツやったかな?その後、ステージの方に近寄っていくと、踊り狂ってるのが何人もいる。すんごいパワー!人混みをよけながらステージに近づいていくと、男のチンポに尻をグリグリと押しつけている女が何人も居るではないか!「こいつら、マジか?入れられてるんと違うやろな?」いかんいかん、危険過ぎるー!そのフロアーからちょっと離れ、リズムに合わせて首を縦に振りながら辺りを見回すと、一人、身長165センチぐらいのショートヘアーの似合う可愛い女の子を発見。ブルー系の服がよく似合うコだ。タイ語で「サワディーカ(こんばんわ)」と話しかけると「ニホンゴ、スコシ、オーケー」と言ってくるではないか!名前やら年齢を聞くと、NOKちゃん20歳、とのこと。何とか話を盛り上げ、テイクアウトしようとしたが、よく考えると、女の子がもう一人いないと3Pになってしまう。「友達はここにいるのか?」と尋ねたが「今日は居ない」。仕方ないので、この子は友人に献上。「彼は君のことが可愛くて綺麗で最高だと言っている。ホテルで話をしてやってくれないか?」と依頼すると「オーケー」とのこと。友人2号は大はしゃぎで「友よ、ありがとう」と言い残し、彼女と一緒に消えていった。
 2時にディスコが閉まった。その途端、ドッとディスコから一斉にホテル街に出ていく。梅田の朝夕ラッシュをなぜか思い出した。ナナホテルの前に佇み、女の子をチェックするが、良いのがいなかった。同じ頃にナナプラザも閉店したようで、凄い勢いと数の女の子連中がスクンビット目指して移動していく。オオー、民族大移動やー!ゴーゴーガールの民族大移動やー!となぜか感動した。でも、良いのがいない。
 仕方ないので、サヤームホテルのカフェへ。1時間ほど物色してから、ミッションインポッシブル2でトム・クルーズの彼女役してた女優似の子(NAT、23歳)を1100バーツでテイクアウト。アンバサダーに連れ込むが、エレベーターホールのチェックマンに「600バーツ、ジョイナーフィー」と呼び止められる。チップで100バーツを渡して見逃してもらい、部屋へ。しかし、ここでトラブル発生!なんと部屋の鍵が壊れてて部屋に入れない。チェックマンに直してもらうが、どうやら私が出ていくときに、部屋内部のドアノブのヘソを押し込んでいたことが原因らしい。その後、部屋で正常位で1発のみ。クリナメ、指入れもなし。つまらん。5時に就寝した。
 ちなみに、友人2号が相手したディスコの子は、感度抜群で最高だったらしいが、2000バーツの線を譲らなかったらしい。「もう一度相手したいー!」と友人は言ってたが。

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 第2日目
 翌日は、マッサージパーラー・バンコククジーへ。女の子は少なかったが、何とか207番FEAN24歳1500バーツをゲット。日本語が少し出来、英語も少し出来たのでコミュニケーションが取れて安心できた。明るい子でよく笑い、ショートヘアがよく似合う。スレンダー系。この子は足を抱えての正常位で1発だったが、クリナメ、指入れなどをして楽しませてもらった。最後は「足の爪が伸びてる」と言って私の足の爪を切ってくれた。ちなみに、友人2号はあまり良くない子に当たったらしい。
 その後、スクンビットソイ3のマイクプレイスホテルへ。場所は、グレースホテルの北西、何かの病院が隣にある。自動ドアをくぐった瞬間に、中からヤクザみたいなオッサンがやってきて、「ロシアン、上に上がれ」と言いよる。言われるままに2階に上がろうとすると「120バーツの券を買え。これがあれば3階で飲み放題だ」と言いよる。仕方ないので払い、3階のバーへ。そこには金髪のお姉ちゃんが5人、ソファーに座っとった。「好きなんを選べ。3000バーツだ。写真は撮るなよ」と凄んできよる。友人2号に先に選ばせ、私はウクライナ出身のリサ19歳を選ぶ。少し話をしてから部屋に入って、Hをしたが、クリナメ、指入れなし。キス無し。腹が立ったので、バックスタイルで思いっきり突いたった。正常位では声を聞けなかったが、バックだと「オーゥ、オーゥ」と声が聞こえた。ちなみに、友人2号の子は20歳で、指入れ、クリナメオーケーだったらしい。今回、私はあまり良いのに当たらない。この日はエメラルドホテルジュニアスイートに宿泊。良すぎて、女の子を連れ込める雰囲気ではなかった。ここに連れ込めるヤツは、ちょっと神経イカレとるな。

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 第3日目
 翌日は、マッサーパーラー・チャパヤー2(マッサーチャパヤーソンでタクシーは行ってくれます)へ。また女の子が少なかったが、その少ない中から850番ポンちゃん20歳1600バーツをゲット。可愛いということはないが、金魚鉢でよく笑っていたので、性格で選んだ。英語無理、日本語無理の子だったが、私が少し知っているタイ語で話すとニコニコと答えてくれる。サービスは普通だったが、胸やら尻やらチン×やらをサワサワとさわってくるので「チャカチー(くすぐったい)」「マイチャカチー(くすぐったくない)」を連発して笑い合った。癒し系の子やったね。その後、ソファーでイチャイチャして、クリナメ、指入れでイカシてからベッドに移動。正常位から松葉でフィニッシュ。
 夕食後、ナナプラザ・レインボー2へ。しかし、ここも女の子が少ない!4ヶ月前の半分くらいか?一人の子が隣に来て「コーラおごれ」と言ってきたので「いやじゃ」と言うとどこかに消えていった。ステージでは黒のビキニやらヒモパンやらをはいて踊ってたが、もう一つピンと来ないので、プレイスクールに移動。しかし、ここも女の子が少ない、少なすぎ!ステージでは体に蝶や龍の蛍光ペイントをした女の子4人が踊っているだけ。終わったか、プレイスクール?
 ゴーゴーバーが不発に終わったため、サヤームホテルカフェへ移動。そこで、ホテル正面側(トイレ横側)からカフェへはいる。やはり、女の子が少ない。バーテンの居るところまで来ると、お、何人かは居るやんけ、と気を持ち直す。バーテン席から見て左奥の入り口付近のテーブルに陣取ると、すぐ横の円テーブルのショートヘアの可愛い系とロングヘアの綺麗系のお姉ちゃんら4人がこちらをチラチラと見て来るではないか!「こいつら、ゲットしちゃる!友人2号と6Pというのも悪くない、っていうかオーケーです!」ととびきりの笑顔を彼女らに振り向けると、ロングヘアの綺麗系のお姉ちゃんもニコッと笑顔を返して来るではないか!「もらったな」と思い、話しかけようとしたところ、ロングヘアの隣の隣のショートヘアの日本人似の子が「コンニチワー、アナタ、ニホンジンデスカ?」と声を掛けてきよった。すると、一斉に他の3人のお姉ちゃんも私の方を見つめてくる。「サワディーカ、コンイープン(こんばんわー、おっしゃるとおり日本人です)」と答えると、一気に盛り上がり、「こちらのテーブルに来ませんか」と手招きすると、コップ片手に移ってきたではないか!黒と白のサマーセーターが似合う可愛い子だった。DOY(ホワイと発音するらしい)、23歳。隣に座らせて、しゃべっていると、ふと友人2号にも女をあてがわねばと思い当たり、「彼にも綺麗な女性と話をさせてやって欲しい」と頼むと、「アカイフクノオンナノコガ、ニホンゴジョウズ」と言うので、赤い服の女性にもこちらに来てもらって彼の隣に座ってもらう。ロングヘアと赤い服が似合う可愛い子だ。「この子なら友人2号もオーケーだろう」と胸をなで下ろす。で、あらためてDOYちゃんの横顔を見ると、ぷっくりした頬、スッキリした顎のライン、可愛いじゃーあーりませんかー、っていうか、もろターイプ!で、その後は英語、日本語、タイ語をごっちゃまぜで場を盛り上げる。「アナタハ、チュウゴクジン。ユウジン2ゴウハ、カンコクジンニミエルヨ」と私たちの顔を分析しよる。ホホー、そーかー、俺らは日本人に見えへんのかー。「ならば、君たちの言う日本人のイメージはどんなヤツなんや?」と聞くと「アノ、ヘンナ、ハチマキヲ、マイテイルオッサンガ、ニホンジン」と一人のオッサンを指さしよった。…タダの酔っぱらいやんけー!とホワイちゃんの首を絞めておく。しかし、このノリの良さ、ここは日本の居酒屋か?」と周りの客は思ってたやろね、っていうか、私の後ろにいたタイ人男性4人組が私たちが来たときからジッと睨んでたらしく、女の子をゲットして場が盛り上がってたときもチッと舌打ちをしていたらしい。やかましわ、盛り上げたモン勝ちなんじゃ!その後、ホテルへその子達をテイクアウト。「4人でする?」と酔っぱらったDOYちゃんが話しかけてきたが、友人2号は「それは勘弁してくれー」と拒否。それぞれの部屋に連れて帰るが、なんと、ロビーエレベーターの前に「ホテルセキュリティー」なるオッサンが陣取っており、彼女らのIDカードを没収していた。おおー、ナナも変わったのう。部屋に入ると、速攻でH。攻撃されまくりだったが、こっちの攻撃は完全に拒否。キス、マンナメ、指入れダメ。なんじゃ、そらー!なめられる一方もつまらないので、さっさと正常位でやったった。その後、友人2号の部屋にDOYちゃんが電話すると、H真っ最中だったらしい。「私たちも、もう1回しよ!」と言いよったが、攻撃できないのではつまらないので「今日は疲れたから、DOYアオとHは無理」と言うと、ちょっと不満顔。「ワタシト、ケッコンシロ」「ワタシガ、ニホンジンナラ、ケッコンスルカ?」と攻撃される始末に陥った。そうこうしているウチに、赤い服の子から「あんたたち、まさかまだセックスしてるの!?」とお叱りの電話が。タクシー乗り場まで送って行く。1500バーツという値段が安いのか高いのかよくワカラン子だった。ちなみに、友人2号が相手した子はクリナメ、指入れ、キスオーケーという抜群の子だったらしい。

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 第4日目
 翌日、マッサーパーラー・ポセイドンへ。「金髪、居るのか?」と杖を突いたオッサンに聞くと「モウイナイ。スマナイ」と答えよった。そうかー、しかたないなー。顔が綺麗で小柄な116番ポーン19歳1900バーツを選ぶが、これはイカン。日本語ダメ、英語ダメ、テレビだけ見てサービスは並以下。2度とえらばん。ちなみに、友人2号が選んだ子はサービスも良く、2発こなしたらしい。
 
 ここで教訓。「金髪の写真撮影は命がけ。やたらとお姉ちゃんからプロポーズされるが『マイカウチャイ(わかんなーい)』で逃げろ

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2002年1月のH

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