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 第1日目
 全日空の関空発夕方便に搭乗し、バンコクのサービスアパートメント・ロイヤルプレジデントには午後10時30分頃到着。1泊2900バーツのスイートルームで一休みした後、テルメーへ向かう。
 ロイヤルプレジデントを午後11時過ぎに出撃。ロイヤルプレジデントは、スクンビットソイ15の北200mにあり、テルメーからは近い。ロイプレの南にマンハッタンホテル、西隣にアンバサダーホテル、東南にソマーセットホテルという立地条件やった。
 で、テルメーやが、地下に潜っていく必要がある。重い茶色のドアをあけると、すんげーボリューム!

 お前ら、耳遠いんかー!

 目を凝らしてみると、ドア付近側は白人が陣取り、英語がうるさい、うるさい。奥の方に日本人連中が四角いテーブルに座って女の子を侍らせていた。でも、日本人のテーブルにアルサロのホステスのように座っている女の子が、退屈そうにしていたのをだれ一人として日本人は気づいとらん。っていうか、モテナイクンが圧倒的に多かったぞ。キミタチ、日本で女の子との付き合い方を勉強してから、バンコクに来なさい
 中を一回りして、好みの子がいなかったのでテルメーを脱出。スクンビットを西へテクテク歩き出す。12時頃やったと思うけど、ゴロゴロ人がおるし、バンバンお姉ちゃんが「ハロー」とか言って声を掛けてくる。一人、女子高生ぐらいのがおって、可愛かったなぁ。なおも、テクテクと行くとソイ3に着き、そこで北に上がると200mでグレースホテルじゃー。少し坂を上って、階段を下り、コーヒーショップを覗いてみたが、四角いテーブルがいくつもある。なんか真剣に話し込んでたなあ。「これは、ちょっと世界が違う」と判断し、脱出。ロシア女が出没するという辺りにも行ったけど、そんな女どもはいなかった。ただ、今にして思うと、グレースホテルから西北にマイクプレイスホテルというロシアンの居るホテルがあったのだ。情報収集不足をちょっと後悔。
 再びテルメーへ。1時30分頃に一人ゲット。まー、こんなもんか、と拾って帰る。しかし、その子の友人たちに捕まり、日本料理屋で晩飯をおごらせられる。あまり面白いHではなかったが、初テルメーのご祝儀じゃー、と1発1泊1000バーツを渡し、翌朝お引き取りを願った。ヌーイちゃん23歳やったな。メシをおごった友人の方が可愛かったな。その日本料理屋(夕やけ、という名前やったと思う)には、日本人が食事をしており、なぜかその日本人と親しくなってしまった。 

          ☆      ☆

 第2日目
 翌日、スクンビットソイ3のマッサー屋さんで古式マッサージを2時間600バーツで受け、その後マッサージパーラー・ポセイドンへ向かう。「カメラ持ち込み不可じゃ、ボケ」と店員に言われる。怒った私は「金髪はどこじゃー」とオッサンに言うたったら、「アンタ、声でかい。上のフロアや、上のフロア」と早速案内してくれよった。6階で下ろされて、部屋へ連れ込まれると、おるわおるわ、黒髪から金髪まで、よりどりみどり!私は迷ったあげく、群青色の髪をしたロシアンをゲット。
 ニカちゃん18歳という若さと小柄なボディー、少し長めの髪、妖精のようなそのルックスに、俺は「ええのんか、ホンマにやってええノンカー!」と笑福亭ツルコウのような声を上げてしまった。キスしながら正常位でやったったけど。でも、美しかった!声は低かったけど、ハッキリ言って日本人とやる気が失せたわ。さすがに2800バーツ取るだけあるね。「日本人が一番好きで、インド人が一番嫌い」らしい。臭いがキツイかららしいが、かわいそ、インド人。でも、風呂の中で「ジャパニーズマッサー」と言って一生懸命DOVEで洗ってくれる仕草、「インディアマッサー」と言いながら手を抜いて適当に洗ってくれる仕草、どっちもカワイカッター!日本人やったら、即口説いてるな。
 その後、ナナホテルでピザを食べて、マッサージパーラー・ディライラへ。ま、プラザエンターテイメントの中にあるのだが、そこでレイちゃん21歳を指名する。ただ、デライラに入った瞬間、「ここは高級クラブか?」と錯覚してしまった。グランドピアノはあるわ、天井は高いわ、バンコククジーとはエライ違い。最初、女の子にどう声を掛けたらいいのか分からず、女マネージャーにチョイス方法を尋ねるハメに。「気に入った子がいれば、ナンバーを教えてくださればいいのです」と言うではないか!藤原のりかを細くして、きつくして、胸を小さくした感じのレイちゃんをチョイス。部屋に一緒に行き、美しい裸体を眺めながら「ノム、マイヤイ(胸、おっきないのう)」と言ったら受けてた。3500バーツやったと思う。顔は笑ってたけど、Hとしてはあまり面白くなかったね。クリ責めを5秒ほどしたら、「ダメ」と笑顔で言われてしまった。多分2度とイカンでしょ。
 ホテルに帰って一服した後、サヤームホテルカフェへ。午後11時30分頃に到着。ちょっと広めの喫茶店って感じやね。右斜め前におった5人連れの女連中が次々と声を掛けてきよったが、「俺はメンクイなんじゃー」と軽くあしらう。しかも、その中の1人は北の海親方みたいなヤツなめとんのか!でも、ここの女、日本語勉強しとるわー。で、こっちから声掛けようと思う女がおらんので、午前3時30分に撤退する。「500バーツでいいから」と言うてきよった女もおったが。

       ☆     ☆    ☆

 第3日目
 翌日、古式マッサージを受け、午後4時頃、マッサージパーラー・バンコククジーへ。コンシアおすすめの20歳のポウちゃんS−17(だったと思う)を指名。ナイスバディー!!性格も面白く、一押しの女の子ッス。ルックスは大東めぐみ…うーん、きれいとかじゃなくて、愛嬌のある顔って感じやね。1発だけしときました。ただ、ただ、値段を覚えていない。下の写真参照。


 その後、前日と同じく、マッサージパーラー・ポセイドンへ。でも、扉にはポセイドンと書いてなかったなー。で、前日と同じくまた群青の髪のロシアンを指名するが、選択部屋には他にも日本人男性が3人ほどいた。日本語オーケーな子から「ニホンノ、ドコカラ、キマシタカ?」と尋ねられ、「え、えーと、フローム、トヤーマ」と答え、「トウキョウジャナイノ?シラナイ」と軽くいなされてたな。ニカと一緒に廊下に出た途端、それを聞いて二人で大笑いしてしまった。でも、ニカは何で笑ってたんやろ?意味分かってたのか?でも、彼女、ホンマ綺麗かったッス。神様に感謝しつつ、やったったー!携帯電話の番号はくれるし、写真はくれるし、ウゥッ、生きてて良かったッス。「また来るっスー!」とキスして別れちゃったぜい。けど、今から考えるとこれが彼女との最後のHとなってしまったんよねー。もったいない、もったいない…

 ここで教訓。「金髪は食えるときに食え

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2001年9月のH

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